今日からイスタンブール市内見学です。このツワーは比較的ゆったりとしたコースですので
今朝は10:30出発です。朝ゆっくりできるのは疲れも取れてうれしい。
マルマラホテルでの2連泊なのがいいね
(スルタン・アフメッド・ジヤーミー)
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、
優雅な6つの尖塔を持つ スルタンアフメット・モスク です。
1609年〜1616年に建築家メフメットによって建てられたこのモスクは、
内部の壁が美しい青と白のイズニックタイルで飾られていることから、
ブルーモスク という名で広く知られています。
11:00 観光客が多く入場するまでにずいぶん並びます真夏だと外で並ぶのは暑くて大変だ
スカーフをかぶり靴は脱いで入ります。スカーフを被った私たちトルコ人に見える。?
12:20 昼食
ビザンチン帝国時代360年コンスタンティヌス2世によりキリスト教の聖堂として
建てられた。オスマン帝国が征服してからはイスラム教のモスクとなった。
直径役33m、高さ56mのドームは度重なる地震の為完全な円形ではないが、
世界最大級といわれる。
偶像崇拝を禁止するイスラム教の教えに背くことから数々のモザイク画は、
500年前漆喰に塗りこめられていたが、トルコ共和国になってからの大修復で
昔の姿をほぼ取り戻した。
13:30分入場
40本の柱が天井を支え中央には太陽が描かれる、ガラスや大理石、金などを細かく砕いたものを
漆喰の地に埋め込んでいくモザイク画
15:00 (カパルチャルシュ) 屋根付きの市場という意味
1455年から1461年にかけ、当時のオスマン帝国皇帝のメフメト2世の命により建設された。
16世紀のスレイマン大帝の時代に大幅に拡張され、
1894年の地震で損傷したが修復されて現在に至る。
広さ30,700平方メートルで、66の街路、4000の店舗がある。
宝石類、陶器、香辛料、絨毯類を扱う業者が、業種ごとに同じ街路に集中して出店している。
バヤズィト門
トルコ旅行中に少しづつだけどお土産をちょこちょこ買っていたのでバザールに来ても買うものがないな〜〜
ここのバザールは宝石店や高級なお店もたくさんある。お客は旅行客が多いのかな。
店員さんはかなり日本語喋れる人が多い、日本が大好きという人もいたよ。
結局2時間ほどお店を見て回ったけど何買ったか覚えていない。
今回のトルコ旅行10000円分トルコリラに変えただけで済んでしまいそう。
結構日本円でも買うことが出来たものね、
私はユーロで支払ったところもあったけど。だんだん旅行するにつれ
高額なもの買わなくなったな。今回もみんなのお土産平均一人当たり800円くらいかな。
ヒポドゥローム
イスタンブールの歴史地区に位置するヒポドゥローム。
もともとのヒポドゥロームは203年にローマの皇帝セプティムス・セヴェルスが
ビザンティウム(現在のイスタンブール)を再建したときにつくったものです。
その後コンスタンティン大帝がこれを再建し、拡大し、
ローマ帝国の様々な場所から運んできたもので美しい装飾を施しました。。
現在ではエジプトのオベリスク、蛇の柱、コンスタンティンの柱以外には
オリジナルのものは残っていません。
当時のヒポドゥロームは幅117メートル、長さ480メートルで
約100.000人の観客を収容することができたそうで、
当時の人口の1/4を一度に収容することができたと言われています。
18:45夕食
夜また繁華街へ繰り出そうと思っていたけど何だかくたびれたしホテルでのんびり
もう明日の夜は日本へ帰るのかな・・早いものだね遊んでいるときは。
明日はスーツケースを飛行機に乗せるため買ったお土産など入れてスーツケースの整理
スーツケースが大きいと思っても結構一杯になるもんだね。
早朝ホテルの部屋から見えたタクシム広場
トルコ北西部,ヨーロッパとアジア両大陸を分け,マルマラ海と黒海を結ぶ海峡。
全長32km,幅0.5〜2.5km,平均深度50〜70m。ボスポラス海峡は,
黒海からマルマラ海とダーダネルス海峡を経て地中海へ至る通路にあたり,
ビザンティン帝国の重要な通商路であった。
1453年以来オスマン帝国の管理下におかれ,18世紀以降ロシアの南下とともに
近代ヨーロッパ政治史上海峡の支配権と通行権をめぐるいわゆる〈海峡問題〉の焦点となってきた。
オルタキョイ港から乗船
10:00 市内の高校生でしょうか?バザーを開いていました。
10:30 海峡クルーズ 桟橋付近は釣り人がいっぱい
10:20分〜11:30分約1時間のクルーズ
12:30 昼食は日本料理のお店
パサパサした トルコ料理ばかりたべていたのでやっと日本料理が食べられる。
久しぶりに食べたてんぷら美味しかったな。
13:30 20TL
このトプカプ宮殿は、コンスタンティノープルを征服したメフメット2世が
1459〜1465年という7年近くの歳月をかけて建設させたもの。
1876年にスルタン・アブドゥルメジドがドルマバフチェ宮殿に移り住むまでのおよそ400年、
オスマントルコ帝国歴代のスルタンの
住居及び政治・行政の中心となってきました。
現地の学生と
幸福の門
ハレムは君主の母后、妃、子供たちと、それに仕える多くの女官や宦官が暮らしており、
後には帝位に就いていない皇族である君主の弟や甥たちが暮らす「鳥かご」(カフェス)
と呼ばれる部屋も設けられた。
私たちのツワーはハレム見学が入っていたので見る事が出来ましたがOPになっているツワーもあります。
別料金15TLかかります。
第3庭園にはスルタンの宝物館があります。
第一室の部屋へ入るには大勢の人が並んでいるので第二室の部屋から入場
ここは大勢並んでいなくてすんなりと入れた。
どの部屋もスルタンの秘宝お宝が一杯。
ゆっくりじっくり見ていられないし写真撮影も駄目だから何を見たのか記憶に残らないよ。
第2室はターバンと宝石の飾りやトプカプの宝石をちりばめた短剣ヒスイの水差しなど
第3室匙職人のダイヤ王座やデザートセットや水差しなど展示してあります。
時間がないので中庭をぐるぐると回ってみました。
歩いている途中足が滑ってこけて芝生へ倒れてしまった。
向う脛をぶつけてイタた〜〜今回の旅行で2回も足をぶつけてしまったな。
でもこの程度で済んでよかった。
16:15
4世紀から6世紀にかけて造られたといわれる地下宮殿は実は“宮殿”ではなくて巨大な貯水槽。
300本以上ものビザンチン様式の柱で支えられたその様子がまるで宮殿のようだとして名づけられたもの。
一番奥の方にある石柱の土台部分には大理石で掘られたメドゥーサの首も発見されている。
ライトに浮かび上がるその姿はかなり無気味な感じ。
17:00
ガラタ橋のそば
トルコ北西部の都市イスタンブールの旧市街にある伝統的な商業地区の通称。
トルコ語でムスルチャルシュス(エジプトの市場の意)と呼ばれる。
17世紀半ば、隣接するイェニモスクの建物の一部を改装して設営。
イスタンブール市街ではグランドバザールに次いで大きい。
香辛料を扱う店が多いことで知られる。
18:30分
下の船はトルコ名物サバサンドを売っている。
今ではトルコ名物になっている。旅行者にも大人気なようだ
トルコ語では「バルック・エキメック(魚パン)」と呼ばれるのですが、その名のとおり
パンにグリルしたサバを挟んだだけの、とてもシンプルなサンドイッチ
ツワーの人達もバザールに入る前に買って食べた人もいる、私のようにサバが嫌いでは食べられないな。
ガイドのあいちゃんと今日でお別れね
夕食は音楽を聴きながらの優雅な食事・・・トルコ料理はやっぱり飽いたね。
19:30
飛行機は日本に向けてゴー